月額500円以下 おすすめの格安レンタルサーバーを徹底比較

月額料金500円以下で借りられる格安レンタルサーバーをまとめて比較しました。

サイトでアフィリエイトをしてガッツリ稼ごうと思っていたり、アクセスを多く集めるようなサイトを運営されている方はもう少し上の価格帯のサーバーを借りたほうがいいと思いますが、個人で小規模サイトを運営しようと考えている方はこの価格帯のレンタルサーバーで十分でしょう。

スペック比較

プラン名 月額料金 初期費用 ディスク容量 転送量 MySQL ドメイン
ファイアバード 500円 1500円 100GB 300GB 10個 無制限
ミニバード 250円 2000円 50GB 150GB 5個 50個
ロリポップ!(スタンダード) 500円 1500円 120GB 3000GB 30個 500個
ロリポップ!(ライト) 250円 1500円 50GB 1500GB 1個 300個
さくらサーバー(スタンダード) 515円 1029円 100GB 2400GB 20個 20個
バリューサーバー(エコ) 180円 1000円 50GB  無制限  1個 25個
バリューサーバー(スタンダード) 360円 2000円 100GB  無制限  無制限  無制限

さくらサーバーのライトプランとロリポップのエコノミーは月額料金が500円以下ですが、WordPressが使えないので省きました。すべて12か月契約での価格です。

ロリポップは2015年12月15日のアップデートで転送量が大幅に改善されて、格安サーバーの中ではトップクラスの転送量になりました。

ロリポップの転送量改善で利点がなくなったかのように見えるファイアバード、ミニバードですが、マシンはいいものを使っているのでサイト接続速度はこの中ではトップクラスで、安定性も抜群です。エックスサーバーの会社に買収されているのでおそらくはエックスサーバーの技術が生かされているのだと思います。

また、ロリポップのライトプランとバリューサーバーのエコプランではMySQLが1個しか設定できないため、複数サイトの運営ができないので注意が必要です。

さくらサーバーは老舗のサーバーで安心感がありますが、WordPressでサイトを運営するとサイトが重くなりやすいので、WordPressでサイトを運営するならファイアバードのほうが無難かと思います。

バリューサーバーは月額180円でこの中で最安値ですが、マニュアルが充実していないので初心者の方に向いているサーバーとはいいがたいです。

同会社運営のバリュードメインを含め、玄人向けのレンタルサーバーだと言えるでしょう。

容量1GBあたりの費用の比較

ここからはサーバごとのコストパフォーマンスを比較するため、それぞれのディスク容量、転送量、MySQLを月額料金で割った価格を出しました。

不要な方は「おすすめの格安サーバー」まで読み飛ばしてください。

サービス名 月額料金 容量 1GBあたりの費用
ファイアバード 500円 100GB 5円
ミニバード 250円 50GB 5円
ロリポップ!(スタンダード) 500円 120GB 4.2円
ロリポップ!(ライト) 250円 50GB 5円
さくらサーバー(スタンダード) 515円 100GB 5.2円
バリューサーバー(エコ) 180円 50GB 3.6円
バリューサーバー(スタンダード) 360円 100GB 3.6円

ディスク容量1GB当たりの値段はバリューサーバ以外はどこも同じような価格です。

転送量1GBあたりの費用の比較

サービス名 月額料金 転送量 1GBあたりの費用
ファイアバード 500円 300GB 1.7円
ミニバード 250円 150GB 1.7円
ロリポップ!(スタンダード) 500円 3000GB 0.17円
ロリポップ!(ライト) 250円 1500GB 0.17円
さくらサーバー(スタンダード) 515円 2400GB 0.21円
バリューサーバー(エコ) 180円 無制限
バリューサーバー(スタンダード) 360円 無制限

転送量1GB当たりの費用は、ファイアバードとミニバードだけ高いですね。それ以外はほぼ同じです。

バリューサーバーは転送量無制限となっていますが、公式サイトに「サーバーに多大な影響を与える、他のユーザー様に多大な影響を与えるような負荷がある場合、アクセス制限(同時アクセス制限、503エラー)をかけさせて頂く場合があります。」とありますので、実質転送量が設定されていると考えてよさそうです。

MySQL・ドメイン1つ当たりの費用の比較

サービス名 ドメイン 1ドメイン
あたりの費用
MySQL 1MySQL
あたりの費用
ファイアバード 無制限 10個 50円
ミニバード 50個 25.8円 5個 50円
ロリポップ!(スタンダード) 500個 1円 30個 16.7円
ロリポップ!(ライト) 300個 0.8円 1個 250円
さくらサーバー(スタンダード) 20個 25.8円 20個 25.8円
バリューサーバー(エコ) 25個 7.2円 1個 180円
バリューサーバー(スタンダード) 無制限 無制限

ドメイン・MySQL1個当たりの価格はサーバーごとでかなり差が開きました。WordPressの場合はMySQL1個で1つのサイトが運営できます。

よって、MySQLが1個しか設定できないロリポップのライトプランと、バリューサーバーのエコプランは複数サイトが運営できません。

なるべくお金をかけず複数サイトを運営したい場合は、5つまで運営できるミニバードが最安値です。無制限となっているサーバーでもサイトを設置しすぎるとサイトが重くなりページを開くのに時間がかかってしまう場合があるので注意が必要です。

 

おすすめの格安サーバー

以上の点を考慮して、管理人的におすすめのサーバーを評価してみました。

すべてのレンタルサーバーに無料お試し期間がついているので、気になったサーバーはとりあえず無料で借りてみてから判断することをおすすめします。

 

WordPressならファイアバード




WordPressでサイトを運営する前提でレンタルサーバーを借りようと考えているならファイアバードがおすすめです。

転送量はロリポップに負けますが、1ページに画像3~4枚のテキスト中心のサイトならファイアバードの転送量でも月30万PVくらいまでなら耐えられます。

サイト接続速度も安定性も格安サーバーの中ではトップクラスなので、重くなりがちなWordPressでも安心して運営できました。

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画像中心のサイトならロリポップ(スタンダード)




まず前提として格安サーバーはディスク容量が少ないので、大きなサイズの画像や動画を公開するサイトを運営するのは厳しいです。

すべてのファイルの容量を100GB以内に抑えられる画像中心のサイトであれば、転送量の多いロリポップがおすすめです。画像中心のサイトは転送量が多くなる傾向にあるからです。

ただ、サイト接続速度が遅めなので速さを求めている方はファイアバードのほうがおすすめでしょう。

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安さを求めるならミニバード




とにかく安いレンタルサーバーを借りたい方にはミニバードがおすすめです。

同価格帯のロリポップのライトプランと比べてサイト接続速度が速く、回線が安定しているのが特徴です。MySQLも5個まで設定できるので、複数のサイトの運営も可能です。

WordPressの自動インストール機能もついているので、サイト運営が初めての方でも安心できる仕様になっています。

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