wpxレンタルサーバーの評判・評価

wpxレンタルサーバー

WordPress専用のレンタルサーバー、「wpxレンタルサーバー」の評判・評価をまとめました。エックスサーバーとどちらにしようか迷っている方も多いでしょうから、エックスサーバーとも絡めて評価していきたいと思います。

拡張性があまりないレンタルサーバーなのでサーバーを借りていろいろといじりたい方はエックスサーバーを借りたほうが幸せになれるかもしれません。

wpxレンタルサーバーのスペック

サービス名 ディスク容量 転送量/月 MySQL ドメイン
wpxレンタルサーバー 30GB(SSD) 1500GB 10個 10個

サーバーにアップロードした画像などを保存する記憶媒体にはHDDではなくSSDを使用しています。SSDはHDDよりも読み込み速度が速いため、サイトの高速表示が可能です。

共用サーバーでSSDを使っているサーバーはほとんどないのでサイトの速さをを求めている方にとってはうれしい仕様になっています。

ディスク容量自体はHDDに比べてSSDが高価なためエックスサーバーの100GBと比べて少なめの30GBとなっています。

30GBは一眼レフで撮影したような高画質の画像を大量にアップロードする場合は厳しいです。そのような大きな容量のファイルをアップロードする必要があるサイトを運営する方はエックスサーバーのほうがおすすめです。

このサイトのようにテキスト中心の一般的なサイトの場合、ディスク容量はそこまで必要ではないので30GBのwpxレンタルサーバーで十分でしょう。

転送量は1500GB/月で十分なのですが、MySQL・マルチドメイン数はエックスサーバーがそれぞれ50個・無制限なのに比べて10個と少なくなっています。

10個以上のサイトを1つのサーバーで運営したいと考えている方にはおすすめできません。

料金

プラン名 月額料金 初期費用
wpx 1000円 5000円

月額料金は1000円とエックスサーバーの一番安いプランと同じになっています。初期費用が5000円とエックスサーバーよりも2000円高いですが、この価格帯のレンタルサーバーの中では普通の価格です。

ちなみに、記憶媒体がSSDのレンタルサーバーとしては最安値のレンタルサーバーです。

価格表示について
この価格は12か月契約をした場合のものです。それ以外の期間の契約は価格が変わるので、詳細はwpXレンタルサーバー公式サイトから確認してください。(wpxクラウドは別物です。)

 

wpxレンタルサーバーの特徴

wpxレンタルサーバーの特徴はなんといってもWordPressに特化しているサーバー故のサイトの表示速度でしょう。

キャッシュの設定をしたりサイトを高速表示をするための努力をしなくても最初から爆速でサイトが表示されるのは、サーバーの設定などの技術・知識がない方にとってはかなりありがたいのではないでしょうか。

サイトの表示速度はユーザーアビリティ(訪問者が表示が遅くてイライラするかどうか)やSEO(検索エンジンの順位)に良い影響を与える大事な指標です。

また、サーバーに使われているマシンもいいものなので急激なアクセス増加や膨大なアクセスのサイトでも安心できます。目安とすると同時接続者数2000~2500人、月間PV数300万PVくらいまでなら耐えられます。これ以上の規模のサイトは専用サーバーを検討しましょう。

キャッシュ系のプラグインについて
wpxレンタルサーバーに設置したWordPressにキャッシュ系のプラグイン(WP Super CacheやW3 Total Cacheなど)を入れると高確率で不具合を起こすのでやめておきましょう。

機能

  • mod_rewrite
  • WordPress自動インストール
  • リバースプロキシによるキャッシュ処理
  • 自動バックアップ(14日間)
  • 国外アクセス遮断
  • PHP7/PHP5
  • アンチウィルス

自動バックアップ機能がついているので間違えてサイトを消してしまった場合も簡単に復旧できます。国外アクセスも遮断できるので国外からのスパムコメント対策になります。

基本的に高速化に特化したレンタルサーバーなので、エックスサーバーなどの同価格帯の他のレンタルサーバーと比べてメール関連の機能は少なめです。

wpxレンタルサーバーのデメリット

wpxのデメリットはWordPressのサイトしか作れないということです。最初からWordPressしか使わないと決めているのなら問題ありませんが、新しくサイトを作る際に他のCMSを使ってサイトを作ることができないので注意してください。

また、静的なページも作成することができないのでHTMLで構成されたサイトも設置することができません。

アフィリエイトをしようと考えている方向けの話になりますが、有名なサイト作成システム「SIRIUS」もwpxでは使うことができません。「賢威」はWordPressのテーマなので使用可能です。

あとはディスク容量が少なめの点でしょうか。先ほども述べたように大きなサイズのファイルをアップロードしようと考えている場合はwpxは避けておいたほうが無難です。

これらの点を考慮して、自分の使用用途に合っていないと感じた方はエックスサーバーがおすすめです。

エックスサーバーの評判・評価

2016.08.18

wpxレンタルサーバーの評判

総合評価

WordPressでしかサイトを作らないのならおすすめのレンタルサーバーです。同じ価格のエックスサーバーに比べて、プラグインの導入や様々な設定を施さなくてもサイトの高速表示が可能です。

HDDではなくSSDを使っているのも魅力的です。マルチドメイン数が10個なのでペラサイトの量産には向きませんが、1つのサーバーにサイトを詰め込みすぎるとサーバーに負担がかかって表示速度が遅くなるので妥当な数だと言えます。

拡張性がないのでサーバーをいろいろといじくりまわしたい上級者やプログラマーの方にとってはおすすめできませんが、とりあえずWordPressのサイトを高速環境で運営したいという方にとってはおすすめできるレンタルサーバーです。

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